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社是
- 創意工夫重視。
- いったん買った物は改良・修理して永く使え。
- いつもゼロベースで考えよ。
- 危機に備えよ。
- 権威的命令は絶対拒絶。科学的利益を示せ。
基本的情報
- 所在地:〒1580097東京都世田谷区用賀4-2-1
- アクセス:東急田園都市線 用賀駅 徒歩2分
- 設立年:2011年
- 組織形態:
- 発明創意工夫部(ダイナミックアームレストを担当)
- 小説エッセイ執筆部(本人真剣録を担当)
- 唐揚げ事業部(孤高のからあげ用賀店を担当)
- スパイス事業部(孤高ソルトを担当)
- 日本語コーチング事業部(日本語コーチングを担当)
- 用賀発明クラブ事業部
代表取締役について
経歴
神奈川県相模原市出身。
父はプロテスタントの教会の牧師で後に家族を養うためにサラリーマンとなるも職を転々とする。
幼少期は埼玉県栗橋の河川敷で貧困生活。小学校から中学校3年1学期までは校内暴力がはびこる与野市(現、さいたま市)育ち。受験戦争に勝つために平穏な所沢市山口中学校へ転校、卒業し、早稲田実業高校へ。新宿歌舞伎町のディスコ『GBラビッツ』で遊びすぎて、不人気の早稲田大学教育学部へ仕方なく推薦入学される。
幼少期の貧困経験故に、拝金主義となり不動産会社「明和地所」へ行くも、不動産バブル崩壊で、シンガポールの「早稲田アカデミー」で塾講師となる。帰国後、弁護士を目指す。26歳のとき、ビルゲイツの『未来を語る』に感銘を受け、ウェブ制作会社「東京サイバースペース株式会社」を起業。続いて、ITバブル絶頂期にITベンチャー「ミツモリドットコム株式会社」を今で言うところのクラウドファンディングを使って起業。
ITバブル崩壊と共に凋落。フリーターとなり、マクドナルド・キャバクラ運転手・ゴールドマンサックス証券での雑用と3つのバイトをし、生活する。
みかねた友人の助けでシステム会社のITコンサルタントとなるも、リーマンショック・東日本大震災で勤めていた会社が傾き、給料遅延、遺憾にも退職。
自分の足で立たないとダメだ、と悟り、2011年に3度目となる起業をし、現在、株式会社しのだの代表取締役。
最近では、唐揚げ事業と日本語教育事業をしながら、いつかデビューを夢見てエッセイを書いている。
やりたいこと
日本人同士が富を交換しても日本経済は復興しない。外貨を稼がないといけない。国内でそれをするには、リソースを考えると、日本語教育ビジネスが私にはベストと思っている。今後は、これを起点に、国内、そして、海外へと展開したい。
ヒューマンリソースに頼る事業だけでは広がりに欠けるので、世界に通じる通販をしたい。そのための足掛かりとして、スパイス事業を立ち上げた。さらに、人種に関係なく誰もが関係すると思われるパソコン周辺機器事業としてダイナミックアームレスト事業を立ち上げた。今後は、これを世界展開したい。
最終的には、ニュージーランドの森にツリーハウスを作って、自給自足しながら作家活動をしたい。
全ての行動に通底していること
代表取締役はアスペルガー症候群である。思い立ったら即行動しないと気が済まない点、やるとなったら極端なまでに実行する点はまさにそれを表している。