死後の事なんか考えない主義
他人思いかどうかは次の質問で簡単にわかる。
自分の履歴書と自分の追悼文、どっちを気にするか。
前者なら、自分のことを第一に考えている人。
後者なら、他人のことを第一に考えている人。
両者に優劣は無いし、善悪も無い。
ただ、主義の違いがあるだけだ。
でも、もし、作家になりたいのなら、後者にならないとヒット作は出せないだろう。
だって、読者がどう思うかを考えて描くのがベストセラー作家だから。
他人思いかどうかは次の質問で簡単にわかる。
自分の履歴書と自分の追悼文、どっちを気にするか。
前者なら、自分のことを第一に考えている人。
後者なら、他人のことを第一に考えている人。
両者に優劣は無いし、善悪も無い。
ただ、主義の違いがあるだけだ。
でも、もし、作家になりたいのなら、後者にならないとヒット作は出せないだろう。
だって、読者がどう思うかを考えて描くのがベストセラー作家だから。
放っておかれることが多かった私である。 両親は働きに出て、疲れていた。 首から鍵を下げて外で遊んでいた。 本人もさしてそれを気にしていなかった。 それしか知らないからだ。 雨の中、グランドにできた小川を泥でせき止めるのが大好きだった。 小さいながらも自然を克服できた感覚が持てた。 一人で黙黙と泥のダムを作るのが大好きだった。 雨の中、傘もささずに、ランニングシャツ一枚で作った。 初めての恋人も私を野ざらしにした。 土日は必ず行方不明になり、月曜日の夜になると連絡が取れるようになるのが常だった。 一人で麻布十番のミッションというクラブにいって、大型スピーカーの前でハウスを聞いているのが好きった。
最近は、戦争と不景気ですっかり温暖化の話がひっこんでしまった。 これじゃ、衣食住足りて礼節を知る、の地球規模版だよ。 衣食住足りないなら、礼節を知ることはできない。 まったく、人っていうのは、こうも勝手で短絡的な生き物か。
🌱【ブログ記事】どうせ死ぬのに、なぜ人生を頑張らなければいけないのか? 「人間は受精卵から始まり、死体で終わる。この限られた時間の中で、なぜ他の人間のために頑張る必要があるのか?」 これは、感受性の鋭い人なら一度は考える問いです。そしてこの疑問には、決まった「正解」はありません。しかし、いくつかの視点を持つことで、少しずつ霧が晴れてくることがあります。 ① 実存主義の視点:「意味は外部にない。だから自分で作る」 サルトルやカミュといった実存主義の哲学者は、「人生にはあらかじめ意味は与えられていない」と語ります。特にカミュは、「不条理」の概念を通じて、次のようなメッセージを残しました。 「意味のない世界で、それでも生き続けることにこそ、人間の自由と尊厳がある」 ② 金魚鉢の中でもいいじゃないか、という視点 「人間同士で頑張るなんて、まるで金魚鉢の中で金魚がもがいているだけでは?」そんな気持ちになることもあります。 けれど、水の中で寄り添ったり、静かに泳いだりすることに、美しさや温かさを感じる瞬間があるのなら、それは意味ある時間です。 ③ 「外の観察者がいないと意味がない?」という疑問へのヒント 宇宙のどこかに「意味を与えてくれる存在」がいれば、それに従いたい。でも、その存在がいない世界だからこそ、自分が意味を作り出すことに価値があるとも言えるのです。 ④ 人生に意味を与える方法:1人の他人の役に立つこと 意味とは、大きな理屈や正義ではなく、 という、小さな行動の中に生まれます。 「あなたが存在してくれてよかった」と誰かに思ってもらえた瞬間に、人生はかけがえのない意味を持ちます。 🌟結論:「意味がない」と感じるのは、感受性がある証拠 あなたが抱いた疑問は、決して間違っていません。むしろ、それは誠実に生きようとしている人の証です。 最後に、村上春樹の言葉を。 「たとえ誰も見ていなくても、僕は正しいと思うことをする。そうやって人は、自分の中に灯をともしていくんだ」 🌎【English Blog Post】Why Should We Try So Hard in Life If We’re Going to Die Anyway? “Humans begin as fertilized eggs and end as corpses.Why must we strive for others during this…
誰かを助ける意味はあるのか Is There Meaning in Helping Others?帮助他人有意义吗?누군가를 돕는 데 의미가 있을까? 人が人を助ける意味、それは「自分が宇宙の一部である」ことを自覚する行為でもある。助けるという行為は、ただの道徳的な義務ではなく、自分自身の存在を深く理解するための通路だと思う。 助けることで、自分が他者とつながっていることに気づく。他人の苦しみや喜びが、自分の内面にも波紋を広げる。つまり、「他人」という存在は、実は「自分の延長」でもある。だから、助ける意味は「自己を知る」ことにある。 そして、助ける行為は宇宙の根本原理――「循環」や「共鳴」にも通じている。水が流れ、風が巡り、光が届くように、人の優しさもまた巡っていく。助けるという行為は、宇宙における“善のエネルギー”を回すことに近い。 だから、たとえ見返りがなくても、助けることは意味がある。それは“他人のため”というより、“宇宙の流れと調和するため”の行為なのだ。 ENGLISHHelping someone is an act of realizing that you are part of the universe. It’s not merely a moral obligation; it’s a path to deeply understand your own existence. By helping others, you become aware that you are connected to…
The Rise of Mobocracy and the Choice of the Wise: Survival Strategies in the Era of Populism Introduction The modern political landscape is diverging significantly from the ideals of democracy envisioned in the past. In recent years, the rise of populism worldwide has shifted governance from rational decision-making to leaders who appeal to the emotions…
記念と言う言葉は念じて記すと書く。 対象物に念が宿るのだろう。 思い出という言葉は思いが出てくると書く。 これらはワンセットの言葉と言っていいかと。 そこで、思った。断捨離したら、もう、思い出すこともできなくなると。 人は忘れる。外部記録装置に頼らないと、人生の空白期間が生まれてしまうんだろうな。